中山路のイチョウ  (徳島県美馬市) 更新:2009年2月(9)
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中山路のイチョウ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/11.9m、樹高/9m。イチョウの右に郡里廃寺跡(国史跡)の説明板があります。
中山路のイチョウ
大イチョウの傍に小さな祠があります。このイチョウを「お乳大明神」とも呼ぶそうです。
中山路のイチョウ
幹の太さに比べて樹高がなく、マップ用に作った巨樹マークそっくり。あちこちに「乳(気根)」が垂れています。
中山路のイチョウ 中山路のイチョウ
名称 : 中山路のイチョウ
所在地 : 徳島県美馬市美馬町銀杏木69 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2008/5/3 中山路のイチョウ
指定 : 美馬市指定天然記念物 (H13年1月27日指定)
アクセス : JR徳島線貞光駅からバスで石仏線「中山路」下車、徒歩すぐ。 【車】 徳島自動車道・美馬ICから1.5km。
郡里廃寺跡(こうざとはいじあと:国史跡)の中心部にある幹周が約12mという銀杏(イチョウ)の巨樹です。樹齢は約700年といわれています。数十年前に主幹が伐採されてしまいましたが、かっては32m程の樹高があったそうです。この銀杏は雌の木で、秋には大量のギンナンの実をつけます。雌の木としては全国でも屈指の規模を誇ります。
 「郡里廃寺」は今から約1300年前の白鳳時代に建てられた徳島県で最も古い寺院跡で、昭和51年に国の史跡に指定されました。金堂、塔、南大門など七塔伽藍を備えた法隆寺並みの大寺院であった事が分かりました。そのときにはこの大イチョウはまだなかったのでしょうが。
 加茂の大クスの次に訪問したので印象が薄くなりがちですが、改めて写真を見るとその幹の雄大さに驚きです。
(HP管理者)

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No.207