(徳島県徳島市) 更新:2014年3月(8)
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速雨神社のクスノキ
1988年の環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/9.51m、樹高/20m。2000年の調査では幹周/8.00m。
速雨神社のクスノキ
地名から「板東の楠」とも呼ばれます。幹周(地上1.3m)を実測したら10.3mもありました。
速雨神社のクスノキ
周囲は田んぼが広がり遮るものがありません。すばらしい独立樹です。
速雨神社のクスノキ
青い空をバックに思い切り枝葉を広げています。
速雨神社のクスノキ
速雨神社のクスノキ
名称 : 速雨神社のクスノキ
所在地 : 徳島県徳島市八多町板東91 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/10/13 速雨神社マップ
指定 : 徳島市指定天然記念物 (H14年2月25日指定)
アクセス : JR徳島駅から徳島市営バス「五滝」行きに乗り「板東池」で下車、西に約200m。 【車】徳島市街から国道55号線を南下し、勝浦川に沿って右折し、さらに、八多川に沿って県道33号を西へ。八多病院入口を過ぎたあたりで、道を南へ折れ約600m行くと道路下にあります。
徳島市方面から県道33号を五滝方面に左折してしばらく行くと、左側の道路下に大きなクスノキと神社が見えます。田んぼの中に島のように浮かぶ神社地と1本の大クスがありました。完全な独立樹で周囲どこからもその姿を見ることができます。
 神社の創始年代は不詳ですが、平安時代からある古社で延喜式内社に列せられています。珍しい名称の「速雨」は「はやさめ」と現在は呼んでいますが、昔は「はやあめ」だったといいます。祭神は豊玉比女命で、通称は雨の宮で、雨乞いに霊験があるといいます。大楠の前の石碑に「豊穀ノ神雨宮大樟」とありました。
 大クスは非常に均整がとれており、樹冠の大きさは圧巻です。同じ徳島県の「加茂の大クス」には及びませんが2番目の大クスの候補でしょうか。
 近くには「若宮神社のクロガネモチ」や、八多五滝に行くと「五滝入口のカツラ」があります。
(HP管理者)

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徳島県 クスノキ 新日本名木100選
     
No.746