（広島県庄原市）

●更新：2020年2月(2）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、最大のスギは幹周/7. 00ｍ、樹高/33m。

●上の写真と同じスギで社叢の最大樹と思われます。幹周実測値/5. 97ｍ。

●神社拝殿前には大スギは林立します。左奥にはモミの巨樹があります。

●本殿向かって右側のスギ。　幹周実測値/5. 62m。

●【上湯川八幡神社のモミ】 環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/6. 00m、樹高/36m。 幹周実測値/5. 66ｍ。

●【上湯川八幡神社のモミ】 本殿の向かって左側にあります。

●上湯川八幡神社拝殿とその右には大スギが見えます。

●上湯川の八幡神社社叢の説明板。

●	名称　：　上湯川八幡神社のスギ・モミ
●	所在地　：　 広島県庄原市高野町上湯川32	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2019/11/10
●	指定　：　広島県指定天然記念物 （S34年10月30日指定）
●	アクセス ：　【車】松江道・高野ICから県道39号→国道432号を東に9.8km、左折し100m。
●	庄原市街地から国道432号線の王居峠（おいだわ）トンネルを抜けたすぐ右手平坦地に上湯川八幡神社があります。社叢が県の天然記念物に指定されています。スギを主体とし、モミ、カヤなどの針葉樹とエノキなどの落葉広葉樹からなり、よく自然の状態を保っています。 　胸高幹囲2ｍ以上の樹木が45本あり、境内に入るとスギの巨樹が目立ちますが、拝殿の左手にはモミの巨樹もあります。最大のスギは拝殿へ向かう右手にあり、空洞がありますが幹周6mを測ります。この地方を代表する鎮守の森です。 　八幡神社は、一説では、天正年間（1572～1591年）に土居城主・湯川兵部亟通長が現地に社殿を移し社領を若干寄進したといいます。 （HP管理者）

（南の八幡神社のモミ・モミジ）		（森脇八幡神社のケヤキ・トチノキ）
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No.2037