（岡山県久米南町）

●更新：2010年1月(6)

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●写真右の標識では、「下弓削の大椋」。環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 96m、樹高/23m、推定樹齢/700年。
●JR津山線の線路がムクノキのすぐそばを通っています。この近さですから線路の方向に枝は伸ばせません。
●稲荷大明神と思われる石碑が大ムクの空洞に倒れかかっています。
●この場所には、かっては阿弥陀堂と椋本神社があったそうです。
●ムクノキの根元には愛宕大明神の石碑があります。右は名木百選の説明板。

●	名称　：　下弓削の大ムク
●	所在地　：　岡山県久米郡久米南町下弓削24-1付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2009/11/15
●	指定　：　なし
●	アクセス ： JR津山線・弓削駅から北に約500m、県道373号線の踏切の手前。　【車】国道53号「厨橋」交差点を東に折れ、県道373号を200m。駐車は国道沿いの町役場に。
●	JR津山線・弓削駅の北500mの線路脇に「下弓削（しもゆげ）の大椋」があります。走ってくる列車をムクノキと一緒に写真に入れようとしばらく待機していましたが、ローカル線ゆえかとうとう列車は通りませんでした。列車と共に撮影できたら大きさなどの比較にもなって良かったのですが、残念です。 　このムクノキのある場所は、近くにある厨（くりや）神社の社地になっているそうです。すぐ近くには久米南町の町役場や図書館、公民館があります。 　見てお分かりのように、余りにも線路に近すぎますので、これ以上の繁茂は難しそうです。線路には柵もないので撮影には列車に注意を。 （HP管理者）

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No.314