（岡山県真庭市）

●更新：2019年9月(2）

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●【石城寺のタラヨウ】　環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/2. 00ｍ、樹高/31m。 幹周実測値/2.11ｍ。
●【石城寺のタラヨウ】　タラヨウは医王殿の右横にあります。
●【石城寺のラカンマキ】　ネット情報では、幹周/2.7m、樹高/16m、推定樹齢300年。
●【石城寺のラカンマキ】　ラカンマキはイヌマキの変種とされます。
	●石城寺医王殿（本堂）

●	名称　：　石城寺のタラヨウ・ラカンマキ
●	所在地　：　 岡山県真庭市上水田5683	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2019/5/12
●	指定　：　真庭市指定天然記念物 （S49年9月5日指定）
●	アクセス ：　【車】中国道・北房ICから国道313号を西に750ｍ、右折し1.2km。駐車スペースあり。
●	開基は行基菩薩となっています。権大僧都大阿闍梨法印宥翁を開山とし、脇侍に行基菩薩作の日光・月光菩薩、十二神将を携えた本尊の薬師如来（六尺）を安置しています。現在は高野山真言宗に属します。 　タラヨウは医王殿（薬師堂のことで本堂のようです）の右横にあり、「ふるさとづくり推進ポータルサイト」によれば、目通周囲約1．2m､樹高約10m、推定樹齢は約300年とあります｡また　ラカンマキについては、同サイトでは目通周囲約2．1m､樹高約7m、推定樹齢は約300年とあります。 　石城寺には、不動明王、釈迦如来、弘法大師、阿弥陀如来などの諸仏像が残されているそうで、｢元禄検地除地申請｣には「往古は七堂伽藍を整えた真言密教道場の霊地であった」と記されています。 （HP管理者）

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No.1937