(岡山県岡山市北区) | ●更新:2018年11月(8) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7. 00m、樹高/28m、推定樹齢500年。 | |
●左の大木はイチョウです。 ムクノキの幹周実測値/7.19m。 | |
●ムクノキの特徴である板根を持つ根元。岡山県下のムクノキでは第2位の巨樹。 | |
●裏側(北側)の幹は大きく剥がれており、手前には剥がれた部分が残っていました。 | |
●古森神社社殿 | |
●旧御津町が立てた「ムクノキ」の説明板。。 |
● | 名称 : 古森神社のムクノキ | |
● | 所在地 : 岡山県岡山市北区御津鹿瀬376 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/10/2 | |
● | 指定 : 岡山市指定天然記念物 (H19年8月27日指定) | |
● | アクセス : 【車】山陽道・岡山ICから国道53号を北に18km、右折し300m。 | |
● | 古森神社の創祀については不明とのこと。祭神は住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)と神功皇后。住吉三神は元々海の神、航行安全の神ですが、旭川の高瀬舟の舟運安全の神として祀られたと説明板にあります。 この古森神社が鎮座する場所は、右のマップでも分かるように旭川が大きく蛇行する氾濫原の微高地です。 ムクノキは県下第2位といわれる巨樹です。ちなみに第1位は「国司のムク」でしょう。残念ながら裏側に回り込むと主幹が大きくそがれており、その残骸が近くに横たわっていました。この剥がれた部分がなければ相当の名木として評価されたでしょうに。市の天然記念物になっています。 (HP管理者) |
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No.1733 | ||