(岡山市北区) | ●更新:2018年11月(9) |
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●【クスノキ】 岡山県の巨樹サイト「巨木探訪」によれば、幹周/5. 3m。 |
●【クスノキ】 左のクスノキの方が大きいが、右のクスも幹周3m以上あります。 |
●【クスノキ】 地上3m程で3幹に分岐しています。 |
●【ムクノキ】 「由加神社」(後方に見える)の一角にあるムクノキの巨樹で、幹周/5. 15m。 |
●【ムクノキ】 板根も発達しており、なかなかの巨樹です。 |
●【ムクノキ】 主幹を見上げると。 |
●画像右上のお茶屋の建物の背後に大きな樹冠のクスノキがあります。ムクノキは鳥居の背後に。 |
● | 名称 : 岡山後楽園のクスノキ・ムクノキ | |
● | 所在地 : 岡山県岡山市北区後楽園1-5 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/10/2 | |
● | 指定 : 国特別名勝 | |
● | アクセス : JR岡山駅から岡電バスで「後楽園前」下車徒歩1分。 【車】山陽道・岡山ICから車で6.8km、20分。駐車場あり。 | |
● | 岡山後楽園は、岡山市を北から南に流れる旭川の畔にあり、岡山藩主・池田綱正公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687年)に着工し元禄13年(1700年)に完成をみました。 金沢兼六園や水戸偕楽園と並び江戸時代を代表する大名庭園で、延養亭や能舞台を中心として、園内各所に茶室や祠が配置されており、それらが水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を楽しめます。 現在は国の特別名勝になっており、歴史的文化遺産として維持管理されています。旭川を挟んですぐ西には岡山城があり、外国人にも人気の観光名所です。 園内の樹木については環境省巨樹巨木林DBには登録がありませんが、けっこう多くの巨樹があるようです。兼六園のように有名な桜はありませんが、クスノキやムクノキで幹周5メートルの巨木がありました。 クスノキは園の東側、茶畑の近くの御茶屋の背後にあり、ムクノキはその北隣の由加神社のそばにあります。その他の巨樹は「岡山後楽園のケヤキ・モミ・スダジイ」に掲載。 朝早くに来ましたが、とても天気が良く、風景写真を撮りながらゆっくりと廻ったら、岡山城と合わせて2時間半かかってしまいました。 (HP管理者) |
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(古森神社のムクノキ) | (岡山後楽園のケヤキ・ モミ・スダジイ) |
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No.1734 | ||