(岡山県津山市) 更新:2019年8月(6)
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千磐神社のスギ・臥龍藤
現地説明板によれば、二又の大スギは幹周/5. 4m、樹高/40m、樹齢/660年。 幹周実測値/5. 31m。
千磐神社のスギ
拝殿前の大スギは、津山地方振興局の「名木百選」にも選ばれています。
千磐神社のスギ
千磐神社のスギですが、藤の葉っぱが邪魔をして全体像がよくわかりません。
千磐神社の臥龍藤
「臥龍藤」が大スギに巻き付いています。幹周1. 45mとあります。
千磐神社のスギ・臥龍藤
藤蔓が隣のスギに絡まっているようすが、大蛇が臥している姿に似ていることから名づけられています。
臥龍藤の花
よく見ると臥龍藤に藤の花が咲いていました。
千磐神社のスギ・臥龍藤説明板
臥龍藤と千磐神社のスギ説明板
名木百選の説明板 矢筈神社、千磐神社説明板
名木百選の説明板 矢筈神社・千磐神社
千磐神社拝殿
千磐神社の拝殿。
名称 : 千磐神社のスギ・臥龍藤
所在地 :  岡山県津山市加茂町知和343 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2019/5/11 千磐神社マップ
指定 : 津山市指定天然記念物 (スギ H20年10月30日指定
                     フジ H1年7月20日指定)
アクセス : JR因美線・知和駅から東に900m、徒歩15分。 【車】中国道・津山ICから国道53号を北東に3.8km、「野村」を左折し県道6号を北に14.8km。駐車スペースあり。
千磐神社の創建年代は不詳ですが、矢筈城主であった草刈氏の信仰が厚かった神社です。もとは王子権現と称し、素盞嗚命を祭神としていました。明治6年千磐神社と改称して村社に列せられています。その後合祀などで社号を上加茂神社と改称しましたが、昭和24年に再度千磐神社に戻しています。
 千磐神社は矢筈城跡(矢筈山)の登山口になっており、末社として矢筈神社を祀ります。矢筈城跡は、千磐神社からは相当の登りで本格的な登山となります。
 スギは、御神木として崇められている二又の大杉で、樹齢推定は660年といわれます。拝殿前にあり幹には「臥龍藤」(がりゅうふじ)が絡みついています。その藤の葉のためにスギの樹肌があまり見えません。
 藤蔓が隣の二又杉に絡まっている様子が、大蛇が臥している姿に似ていることから「臥龍藤」と名づけられています。上の方をよく見るとちょうど藤の花が咲いていました。藤棚の藤のように長くて密集しているわけではないので、目立ちませんが、藤の花が写せてラッキーでした。
(HP管理者)

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No.1921