(岡山県津山市) | ●更新:2019年8月(7) |
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●幹周実測値/3. 91m、樹高/21m。名木百選の説明板では推定樹齢400年。 | |
●背後(北)から写しました。かっては3本に分岐していたそうで、1本が折れた跡が残ります。 | |
●津山地方振興局の「名木百選」に選ばれています。 | |
●三浦八幡宮の拝殿とその左に見えるカゴノキ。 | |
●名木百選「三浦八幡宮のカゴノキ」 |
● | 名称 : 三浦八幡宮のカゴノキ | |
● | 所在地 : 岡山県津山市三浦190 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/5/11 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】中国道・津山ICから国道53号を北東に3.8km、「野村」を左折し県道6号を北に6km、右折しすぐにある因美線の踏切を渡り500m。鳥居前に駐車スペースあり。 | |
● | 三浦地区を見下ろす高台にある三浦八幡宮の創建は、古老の伝えによると元禄14年(1701年)といいます。慶応年間、火災に罹(かか)り社殿は悉(ことごと)く消失しましたが、その後社殿の再建を計り、明治6年2月村社に列格しました。主祭神は品陀和氣命(ほむわけのみこと)です。 カゴノキは本殿の左側にあり、以前は3本の株立ちであったが、奥側の1本が枯れたため現在は2本になっています。枯れた跡が北側に残っていました。 津山地方振興局「名木百選」に選ばれており、その説明板が立っていました。カゴノキはクスノキ科の樹木で、樹皮が円い薄片となって点々と脱落し、その痕が白く鹿の子模様になることから「鹿の子の木」といわれます。 (HP管理者) |
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No.1922 | ||