(鳥取県倉吉市) | |
(やまおさ) | ●更新:2014年1月(14) |
●巨樹と花のページ・トップ ●都道府県別リスト ●樹種別リスト | |
|
●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 10m、樹高/20m。 幹周実測値/5. 15m。 |
●これはタブノキで、環境省巨樹巨木林DBでは幹周/5. 80m、樹高/12m。 |
●ムクノキには多くの着生植物があります。 |
●タブノキ。主幹の一部が切られています。 |
●枯れたムクノキ | ●参道とムクノキ |
●倉吉市保存樹説明板 | ●山長神社社殿 |
● | 名称 : 山長神社のムクノキ、タブノキ | |
● | 所在地 : 鳥取県倉吉市森142 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2013/9/22 | |
● | 指定 : 倉吉市保存林 (S61年1月10日指定) | |
● | アクセス : JR倉吉駅から日の丸バス・北谷線「大河内」行きに乗り「森」で下車、西に150m。 【車】倉吉市の小鴨橋から県道34号線を西に行き、横田交差点から県道288号に入り約6kmで山長神社前に着きます。 | |
● | 山長(やまおさ)神社は聖武天皇の御代より祀られており、祭神としては、句句廼馳神(くくのちのかみ:伊弉諾・伊弉冉の子)、大山祇命などを祀り、山長大明神と称したそうです。元和6年(1620年)、山長神社社殿を里見忠義公が再建したといわれています。 滝沢馬琴の「里見八犬伝」のモチーフとなった、安房国(千葉県)の大名・里見忠義公終焉の地としても倉吉は有名で、最近は武者行列などもあるようです。 山長神社の社叢はムクノキ、タブノキ、アスナロなどの社叢をなしており、特別に大きな巨樹はないものの、本殿前のムクノキやその西側にあるタブノキが幹周5mを超す巨樹です。 (HP管理者) |
|
|
(日吉神社の森) | (新宮神社のシイ) | |
■ 鳥取県 | ■ ムクノキ ■ タブノキ | ■ 新日本名木100選 |
No.722 | ||