（鳥取県倉吉市）

●更新：2014年1月(13)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、スダジイが幹周/4. 90m、樹高/17m。
●日吉神社神門の右手前にはエノキの巨樹があります。根元には彼岸花が咲いていました。
●エノキの巨樹で、かなりの根上がり。
●写真では鳥居の右側にはスダジイの巨樹があり、その右手は矢送川が流れています。
	●日吉神社の社叢の説明板

●	名称　：　日吉神社の森	●樹種　：　スダジイ、エノキ
●	所在地　：　鳥取県倉吉市関金町関金宿325	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2013/9/22
●	指定　：　 倉吉市保存林 （H18年2月20日指定）
●	アクセス ： JR山陰本線・倉吉駅から日交バス関金線で「関金温泉」下車、西に150m。　【車】倉吉市市街から国道313号線を南下し「関金宿」交差点を右折。
●	国道313号線の「関金宿」交差点から北を見るとこんもりとした森が見えます。これが日吉神社の森で、神社の創立年代は不詳ですが、近江国（現在の滋賀県）坂本の日吉神社の祭神を勧請して亀山日吉山王と称したと伝えられています。 　神社本殿前の境内には、エノキ、スダジイ、ムクロジの巨木があり、本殿背後の小山にタブノキなどの巨樹があります。ここは照葉樹林が発達した自然のままの貴重な森となっています。 　格別大きい巨樹はないのですが、典型的な照葉樹林として市の保存林に指定されています。近くには「関金のシイ」があります。 （HP管理者）

（関金のシイ）		（山長神社のムクノキ、タブノキ）
■ 鳥取県	■ シ イ　　　■ エノキ	■ 新日本名木100選
No.721