(鳥取県琴浦町)
(てんぽうりんじ) 更新:2014年1月(7) 
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転法輪寺の大イチョウ
現地説明板によれば、幹周/5. 8m、樹高/24m、枝張り/(東西)19m、(南北)17.5m。
転法輪寺の大イチョウ
手前に大イチョウ、右後方にムクロジが見えます。左のお堂は本堂です。
転法輪寺の大イチョウ
転法輪寺の境内と大イチョウ。後方には別宮の集落が見えます。
大イチョウの乳(気根)
大イチョウを見上げると乳(気根)が垂れ下がっていました。
転法輪寺のムクロジ
転法輪寺のムクロジ。町の天然記念物で、幹周/2.60m、樹高/22m。
転法輪寺の大イチョウ 転法輪寺のムクロジ
大イチョウ  ムクロジ
転法輪寺の大イチョウ説明板 大イチョウ説明板
転法輪寺本堂 本堂
名称 : 転法輪寺の大イチョウとムクロジ
所在地 : 鳥取県東伯郡琴浦町別宮472 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/9/21 転法輪寺マップ
指定 : イチョウ ; 鳥取県指定天然記念物 (S31年5月30日指定)
      ムクロジ ; 琴浦町指定天然記念物 (S61年1月1日指定)
アクセス : JR山陰本線・浦安駅から町営バス東伯線で「別宮」下車、徒歩5分。 【車】東伯・中山道路の琴浦東ICから県道44号線を南下すること約8km。
転法輪寺(てんぽうりんじ)は、寺伝によれば承知年間(834〜848年)に慈覚大師円仁が開いたと伝えられる天台宗の寺院です。その後の天禄2年(971年)に空也上人がこの地に立ち寄り、翌972年にこの地で亡くなったと伝えられています。
 時の円融天皇は上人の功徳のために精舎一宇を建立し、阿弥陀如来立像を本尊とし、その脇に空也上人像二体を三尊形式で祀り、この寺を転法輪寺と勅号されたと寺伝により伝えられています。現在は、空也上人像が本尊になっており、本堂が国登録文化財となっています。また空也上人供養塔が次回紹介する「琴浦町別宮の大イヌグス」のある上人塚の森にあります。
 大イチョウは雄株で、乳(気根のこと)が垂れており、これは長寿のしるしです。地元では「空也イチョウ」と呼んで信仰の対象となって入おり、このイチョウの葉が落ちると初雪が降ることから季節を知らせる木としても古くから親しまれているそうです。
 イチョウから5m程離れて町天然記念物のムクロジの木があります。
(HP管理者)

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No.715