(鳥取県倉吉市) 更新:2014年1月(5)
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大日寺の大イチョウ
現地説明板によれば、幹周/11.30m、樹高/30m、樹齢/推定1000年。
大日寺の大イチョウ
大イチョウの回りを「大日寺古墓群」として県史跡に指定された古墓が取り囲んでいます。
大日寺の大イチョウ
ここは円地坊と呼ばれる大日寺古墓群(3カ所が指定)の一つで、五輪塔と宝篋印塔(ほうきょういんとう)がみられます。
大日寺の大イチョウ
大イチョウは雌株で、主幹を取り囲むようにひこばえの株が伸びています。
大日寺の大イチョウ
ちょうどお彼岸でしたので彼岸花が彩りを添えてくれました。
大日寺の大イチョウ
130基以上あるという古墓に囲まれた大イチョウの景色はとても宗教的な感じがします。
説明板 大イチョウの
 説明板
大イチョウへの入口 県道から
 大イチョウへの
 入口。
名称 : 大日寺の大イチョウ
所在地 : 鳥取県倉吉市桜字円地坊 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/9/21 大日寺の大イチョウ マップ
指定 : 鳥取県指定天然記念物 (S31年3月6日指定)
アクセス : 【車】倉吉市から県道34号線を西に10kmほど行くと脇道沿いに大日寺があります。大イチョウはここから800mほど県道を西に行ったところです。右手に大イチョウの説明板があり、付近の県道脇にスペースに駐車できます。
大日寺の大イチョウは、大日寺の境内ではなく、西に500mほど離れた円地坊と呼ばれる大日寺古墓群の一つの中にあります。
 大イチョウは主幹が6mほどですがその回りを大小18本ものひこばえが取り囲み幹周を大きく見せています。大イチョウは、永延2年(988年)、恵信僧都源信が大日寺を再興した際植えられたと伝えられている巨木で、推定樹齢は千年とされています。
 大日寺は天台宗の寺院で、承和8年(841年)慈覚大師の創建と伝わる古刹であり、「嘉禄2年(1226年)卯月」の銘を持つ阿弥陀如来座像を安置します。また、古墓群は鎌倉時代から室町時代にかけて作られたもので、「大日寺式」と呼ばれる独特な形式を持っています。
 鎌倉時代からの古いお墓の群れに囲まれているイチョウは宗教儀式を行っていたのではないかと思わせる雰囲気がありました。
(HP管理者)

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