(和歌山県田辺市)  更新:2015年2月(6)
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善徳寺のビャクシン
ネットの情報によれば、幹周/6.1m、樹高/10m、樹齢/推定400年。
善徳寺のビャクシン
地上1mほどで大きく枝分かれしています。
善徳寺のビャクシン
樹高はないものの大きく横に枝葉を広げています。
善徳寺のビャクシン
善徳寺のビャクシン
名称 : 善徳寺のビャクシン
所在地 : 和歌山県田辺市芳養松原1-17-14 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/10/10 善徳寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 紀勢本線・芳養駅から西に約200m、徒歩5分。 【車】国道42号線芳養交差点から東南に150mの国道沿いに善徳寺の駐車場があります。
善徳寺は京都府長岡京市にある光明寺を総本山とする西山浄土宗の寺院です。光明寺にも大きなビャクシン(光明寺のビャクシン)がありますが、この寺院にも本堂正面にビャクシン(イブキともいいます)の巨樹があります。環境省巨樹巨木林DBには掲載されていないのですが、県ウエブサイトの「熊野の巨木・天然記念物」で紹介されています。
 お寺は「ぼけよけ24地蔵尊霊場第6番」とあり、最近の高齢化社会で話題となる痴呆症などのぼけの防止にご利益があるそうです。お寺の開創は戦国時代のこと、戦国大名・今川義元の家臣松井左内が桶狭間の戦い後に光明寺で出家得度し、この地に来錫、善徳寺の他に3ヶ寺を建立したとのこと。
 ビャクシンは地上からすぐに三本の支幹に分岐して枝を横に広げており、樹高はないものの幹の太さと、横への広がりが大きいので見とれてしまいました。こんな巨樹が天然記念物になっていないのはなぜか不思議ですが、どうもお寺の方が指定を断ったようで。
(HP管理者)

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No.954