(和歌山県和歌山市) 更新:2017年4月(6)
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刺田比古神社のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6.10m、樹高/18m。 幹周実測値/4.56m。
刺田比古神社のクスノキ
クスノキは本殿の左奥にあります。背後はマンションが建っており、被写体としてはもう一つです。
刺田比古神社のクスノキ
刺田比古神社のクスノキ
刺田比古神社拝殿 刺田比古神社拝殿
由緒 刺田比古神社由緒
名称 : 刺田比古神社のクス
所在地 : 和歌山県和歌山市片岡町2-9 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2017/3/19 刺田比古神社マップ
指定 : 指定なし
アクセス : JR和歌山駅から和歌山バス湊線「南海和歌山駅」行きに乗り、「岡山町」で下車し南に400m、徒歩8分。
和歌山城の岡口門を出て岡公園の西側の道路を南に行くと刺田比古神社があります。岡(現在の和歌山市広瀬、大新、城北、吹上、芦原、新南地区)の産土神として、「岡の宮」の名で知られており、祭神として、神武東征の際に活躍した“道臣命”、百済救済の武功で知られる“大伴佐氐比古命(おおとものさでひこのみこと)”を祀ります。
 江戸幕府八代将軍・徳川吉宗が厄年で誕生され、岡の宮に拾われたことで厄を祓い、その後の強運を得て、異例の出世をしたことから、出世・開運・厄払いの神社として敬われています。
 クスノキは社殿に向かって左側奥にあり、神木としてしめ縄が巻かれています。幹周は実測値で4.5mほどでした。和歌山城には「一の橋の樟樹」をはじめ、多くの巨樹があります。
(HP管理者)

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(手平のクスノキ) (遍照院のシダレザクラ)
     
和歌山県  クスノキ   新日本名木100選
   
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