(和歌山県古座川町) | |
(みとがわはちまん) | ●更新:2015年12月(18) |
●巨樹と花のページ・トップ ●都道府県別リスト ●樹種別リスト | |
|
●環境省巨樹巨木林DBによれば、双幹のスギは、幹周/5. 82m、主幹幹周/3. 01m、樹高/25m。 | |
●鳥居の向こうに見えるスギは、環境省DBでは幹周/4. 20m、樹高/25m。 | |
●二股の大杉は地上1.5mほどで2幹に分岐しています。 | |
●境内の南側、手水舎の傍のスダジイの巨樹で、幹周/4. 59m、樹高/18m。 | |
●これも手水舎横のスダジイです。 |
●三尾川八幡神社社殿 | |
●古座川の一枚岩(国道371号沿い) |
● | 名称 : 三尾川八幡神社のスギ・スダジイ | |
● | 所在地 : 和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川391 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2015/10/18 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】串本町の国道42号・高富交差点を北に折れ、国道371号を約14.3km、三尾川橋で左折し橋を渡り県道39号を1.3km。県道沿いに神社があります。 | |
● | 三尾川(みとがわ)八幡神社は、主祭神として応神天皇を祀ります。和歌山県神社庁のHPによれば、「創建年代等は不詳ですが、古老の言い伝え等によると、およそ700年程前、三尾川村の旧富豪大仲家の祖先が京都より移住し、現在社地の頂上に大宮八幡宮と称し奉祀していましたが、享保年代に至り、山の中腹に遷し、村中の氏神として八幡宮と称した」とあります。 神社の境内は鎮守の森になっており、鳥居をくぐったすぐ右手の大杉を筆頭に、二股杉、スダジイなど大木が10数本あります。 光泉寺の子授けイチョウへは東へ約400mです。ぜひ訪問してみて下さい。素晴らしい大イチョウです。また、古座川の一枚岩も見所です。 (HP管理者) |
|
|
(防己八幡神社のスギ) | (光泉寺の子授けイチョウ) | |
■ 和歌山県 | ■ ス ギ ■ シ イ | ■ 新日本名木100選 |
No.1131 | ||