(和歌山県紀の川市) | |
(みふねじんじゃこみや) | ●更新:2017年6月(18) |
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●環境省巨樹巨木林DBには登録なし。中央に小祠、左がケヤキ、右にムクノキ。 | |
●ケヤキで、「市文化財マップ」では、幹周/3. 7m、樹齢/推定300年。 幹周実測値/4. 24m。樹高不明。 | |
●ケヤキで主幹は地上3mで2つ支幹に分岐しています。 | |
●ムクノキで、「文化財マップ」では胸高直径1m、樹高/25m。幹周実測値/4. 08m。樹高不明。 | |
●ムクノキの後方には貴志川の支流・柘榴川(ざくろがわ)が流れています。 |
● | 名称 : 三船神社古宮のケヤキ・ムクノキ | |
● | 所在地 : 和歌山県紀の川市桃山町神田244 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2017/5/2 | |
● | 指定 : 紀の川市指定天然記念物 | |
● | アクセス : 【車】阪和道・和歌山北ICから国道24号を東に3km、「下井坂」交差点を右折し県道128号を2.4km、「市場」を左折し700mで「荒川中学校前」を右折し1.6km。駐車スペースあり。 | |
● | 紀の川市の「文化財マップ」では、「三船神社古宮のケヤキ」となっていてムクノキは市の天然記念物にはなってないようですが、「広報紀の川2013・11」の中の文化財によれば、ケヤキとムクノキが市の天然記念物に指定されているとあります。 話では、三船神社は450年程前にこの宮から北にある現在の社に移り、それで古宮として現在も残っているそうです。 ケヤキは地上3mで二つの支幹に分かれていますが、ムクノキは地上6mまでは真っ直ぐに直立し、そこから四方に大枝を伸ばしています。 近くには「美福門院供養墓地のクスノキ」があります。 (HP管理者) |
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(美福門院供養墓地のクスノキ) | (最上廃寺跡のクス) | |
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No.1497 | ||