（和歌山県田辺市）

●更新：2016年3月(20)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 96m、主幹幹周/3. 45m、樹高/11m。

●会津川の堤防下にあります。根元から二幹に分かれています。

●クスノキの後方が切戸橋。

●	名称　：　切戸橋際のクスノキ
●	所在地　：　和歌山県田辺市稲成町353-6付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2015/11/21
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　R紀勢本線・紀伊田辺駅から徒歩15分。　【車】阪和道・南紀田辺ＩＣより東に500mの稲成ランプを南に約800m。
●	高山寺の山門を出ると会津川の堤防下に出ます。山門前の道を下流方向に200mほど行くと切戸橋があり、その橋の向こう側に大きなクスノキが見えます。 　このクスノキは、弘法大師をしのんで植えられたといいいます。地上すぐに二幹に分岐していますが、おそらくもっと下に根があるのでしょうが、会津川の堤防の盛り土で、根元から二幹に分かれるようになったと思われます。 　高山寺には「高山寺のイチョウ」と南方熊楠の墓があります。 （HP管理者）

（高山寺のイチョウ）		（丹河地蔵堂のイチョウ）
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No.1198