(奈良県川上村) 更新:2016年7月(8)
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運川寺のタラヨウ
『川上村の巨樹』図鑑によれば、幹周/2.98m、樹高/10.0m。
運川寺のタラヨウ
運川寺へ登る石段の途中にタラヨウはあります。タラヨウの左側には安永己亥年銘の宝篋印塔があります。
運川寺のタラヨウ
中央の石段の左手に見えるのがタラヨウです。烏川神社境内から写しました。
タラヨウの葉 タラヨウの葉
運川寺本堂 運川寺本堂
名称 : 運川寺のタラヨウ
所在地 : 奈良県吉野郡川上村東川854 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/5/5 運川寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 【車】吉野町から国道169号の川上村西河で県道262号に左折、2.5kmで右折し、吉野川を渡り左折し300m。烏川神社前にある東川公民館に駐車してすぐです。
運川寺は烏川神社とは谷沿いの道一つ隔てたところにあります。曹洞宗の寺院で、寺伝によれば、室町時代・応永3年(1396年)の草創と伝えられていますが、鐘の銘からから、もともとは密教の山岳寺院だったものが転宗したと考えられます。正平14年(1359)に書き写された大般若経六百巻(村文化財)も所蔵しています。
 タラヨウの古木は本堂に登る石段下にあり、その横には安永己亥年(1779)銘の宝篋印塔が有ります。タラヨウは常緑の広葉樹で、表面は光沢のある葉ですが、裏面に字を書くと黒く変色するという変わった木です。タラヨウの巨樹は全国にも多くないようで、巨樹巨木林DBでも18本しか登録されていません。最大樹でも幹周は5.02mですから、このタラヨウ樹もなかなかの巨樹ということに。
 また、烏川神社・運川寺の弓祝式は千百年の伝統ある行事で、毎年1月9日に行われます。運川寺から烏川神社まで谷を隔てて矢を射ます。
 烏川神社にはスギの巨樹があります。
(HP管理者)

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No.1266