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名称 : 鹿島神社・エノキの巨樹 |
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鹿島神社の所在地 : 奈良県香芝市下田西1-9-3 (エノキの場所) |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2011/7/9 |
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指定 : 香芝市指定天然記念物 (H8年3月12日指定) |
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アクセス : JR和歌山線・香芝駅より西へ徒歩5分。近鉄大阪線・下田駅より北へ徒歩8分。 【車】西名阪道・香芝ICから国道168号南に2.9km、左折し100km。駐車はホームセンターなどに。 |
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エノキのそばに最近立てられた説明板によれば、鹿島神社は、平安時代末期承安2年(1172年)、源義朝の家臣鎌田小次郎政光が常陸国(現茨城県)鹿島本宮の御分霊を勧請したのが始まりと伝えられており、香芝の地名は鹿島神社から来ているといいます。
エノキは鹿島神社境内ではなく、北側に隣接する児童公園にありますので間違わないように。神社内からは行けませんので、一度道路に出てから北に回って下さい。伊勢街道に面していることから、街道筋に植えられた道標的な役割だったと説明板に記されています。旧東海道の野村一里塚のように一里塚には巨樹が植わったものがよくあり、このエノキもそういったものかと。
エノキは大枝が何本も切られており、ちょっと見栄えがよくありません。
(HP管理者) |
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