(兵庫県神戸市北区) 更新:2019年6月(3)
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善福寺の糸桜
樹齢270年以上と説明板にある善福寺の糸桜です。
善福寺の糸桜
善福寺は、有馬温泉の中心であるバスターミナルの真ん前にあります。
善福寺の糸桜
本堂の屋根の上に被さるように枝垂れていました。
善福寺の糸桜
エドヒガンザクラです。一重で糸桜と呼ばれます。
善福寺の糸桜 神戸市 市民の木
善福寺の糸桜2
善福寺境内には4本の枝垂れ桜がありますが、これは本堂前の枝垂桜です。
善福寺の糸桜と温泉街
温泉街の道路からも善福寺の糸桜を見ることができます。
善福寺説明板
名称 : 善福寺の糸桜 樹種 : エドヒガンザクラの枝垂れ
所在地 :  兵庫県神戸市北区有馬町1645 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2019/4/8 善福寺マップ
指定 : 神戸市民の木 (S49年3月30日指定)
アクセス : 神戸電鉄・有馬温泉駅から徒歩5分。大阪梅田から阪急高速バス「有馬温泉」行きで約1時間。終点下車すぐ。
大阪造幣局の桜の通り抜けを見た後梅田からバスで有馬温泉に向かいました。梅田三番街にあるバスターミナルから1時間ほどで有馬温泉着。すぐ前が善福寺です。
 善福寺は神亀4年(727年)行基上人が創建したと伝わる古寺で、その後、建久2年(1191年)頃仁西上人が再興した曹洞宗の寺です。ここに祀られている聖徳太子童子像は、元々は阿弥陀堂の本尊でしたが、明治初期の廃仏毀釈により阿弥陀堂は廃寺となりここに移されました。鎌倉時代、14世紀初期の法印湛幸の作と判明しており、国の重要文化財に指定されています。
 「糸桜」とは葉が開く前に直径2cmほどの一重の花が咲くしだれ桜の別称です。境内には4本の糸桜があり、小高い場所にあるので、バスターミナルからもその優雅な姿を見ることができます。
 有馬温泉は、湯泉神社の縁起によれば、泉源を最初に発見したのは、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神であったと記されています。日本書紀にも舒明天皇、孝徳天皇が行幸したとの記述があり日本最古の温泉といわれます。その後衰退したものの奈良時代の名僧行基が温泉寺を建立したことで大変賑わうようになりました。安土桃山時代には豊臣秀吉が何度も湯治の訪れたことでも有名です。秀吉の作った風呂も再現されています。
 金の湯・銀の湯にも入りたかったのですが、温泉寺・極楽寺の桜を見てまたバスで梅田まで帰りました。
(HP管理者)

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兵庫県  サクラ   新日本名木100選
No.1878