(兵庫県朝来市) 更新:2013年11月(13)
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神子畑のイチョウ
幹周/4.10m、樹高/20m。実測幹周/4.55mでした。石仏が樹下に祀ってあります。
神子畑のイチョウ
後方にはかっての神子畑小学校の跡地がみえます。遊具がさび付いたまま残っていました。
神子畑のイチョウ
橋のある道はかっての小学校への道ですから、かっては街のメイン通りであったかも知れません。
神子畑のイチョウ
乳が非常に多く垂れており、なかなか魅力的なイチョウです。
神子畑のイチョウ
明延・1円電車 1円電車
 明延鉱山との物資
 輸送専用のトロッコ
 列車に客車を
 つないでいた。
1円電車 由来
神子畑鋳鉄橋 神子畑鋳鉄橋
 国指定文化財
名称 : 神子畑のイチョウ
所在地 : 兵庫県朝来市佐嚢 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/8/17
指定 : なし
アクセス :  【車】播但連絡道・朝来ICから国道429号を15分。
前回紹介したムーセ旧居前にある「神子畑のサルスベリ」から西に200mほど行くと駐車場の奥に小学校跡があり、その前の道をさらに西に行くと橋の手前にイチョウの巨樹があります。樹下には石仏が置かれており、たくさんの乳(にゅう:気根のこと)と共にイチョウに趣を添えています。幹周4.5m程ですからそれほどの巨樹ではありませんが、何ともいえない雰囲気のあるイチョウでした。
 小学校の跡地には体育館がまだ残っていましたし、当時の遊具も錆びたままで残っていました。今も当時のまま保存されているものに「1円電車」があります。かって神子畑と明延鉱山を結んでいた明神(めいしん)電車で、鉱石列車のほかに鉱山関係者の便宜を図って客車を連結していましたが、その運賃が1952〜1985年の廃止まで長い間たった1円だったでのこの名があります。
 神子畑に向かう国道429号の手前1kmほどの所にあるのが神子畑鋳鉄橋です。明治のはじめ、神子畑鉱山から生野の精錬所への鉱石運搬のための道路が必要となり、神子畑〜生野間に馬車道(鉱山道路・鉱石の道)が建設され、多くの鋳鉄橋が架けられましたが、神子畑鋳鉄橋はそのうちの一つで明治18年に架けられました。現存する鉄橋としては日本で3番目に古いものです。
(HP管理者)

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No.696