（兵庫県神河町）

●更新：2017年11月(7)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 70m、樹高/27m。樹高はそんなにありません。
●根元は多くの株が寄せ集まったようになっています。ひこばえも多く見られます。
●イチョウの頂部が切られており、樹高約10mといった所でしょうか。
●イチョウの前にはブルーシートがあり、撮影には邪魔でしたが致し方ありません。
●小さいけれど乳（気根）が。	●拝殿前には大杉が。右の杉の幹周実測値/3. 96m。

●荒田神社由緒書き

●	名称　：　荒田神社のイチョウ
●	所在地　：　兵庫県神崎郡神河町大山229	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2017/11/6
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　JR播但線・新野駅からコミュニティバス・生野線の「大山」バス停から東に約200m。　【車】播但連絡道・神崎北ICから国道312号を南に700m、左折し200m。駐車スペースがあります。
●	由緒書きにあるように荒田神社の祭神は木花開耶姫命、皇大神、少名彦神など。伝え云うに、二宮神社と称するのは寛政7年（1795年）播州国二の宮なる多可郡松井庄福原鎮座の県社荒田神社より分霊を勧請したことによるそうです。 明治8年に二宮神社から荒田神社と改称しています。 　イチョウは社殿右下の石垣の側にありますが、頂部が切られているためにちょっと巨樹としてはボリュームに欠けます。神社入口には門杉のような大杉があり、まだ幹周は4mほどですが、こちらも注目されます。 （HP管理者）

（金蔵寺の千年杉_）		（立岩神社のフジキ）
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No.1535