(大阪府河内長野市) 更新:2015年9月(1)
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金剛寺のスギ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.84m、樹高/25m。樹齢500年以上。右は薬師堂。
金剛寺のスギ
「千年杉」と呼ばれています。スギの後方に見える堂宇は求聞持堂(ぐもんじどう)です。
金剛寺のスギ
薬師堂横の石段を求聞持堂に登る途中に大スギがあります。
説明板
金剛寺の門前のスギ
楼門前のスギの巨木。
金剛寺多宝塔 金剛寺金堂
上写真 : 金堂(国重文)

左写真 : 多宝塔(国重文)
名称 : 金剛寺のスギ
所在地 : 大阪府河内長野市天野町996 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/10/30 金剛寺マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (S48年3月30日指定)
アクセス : 南海高野線・河内長野駅から南海バスで「天野山」下車すぐ。 【車】
金剛寺は真言宗御室派の大本山。境内が国の史跡に指定されています。天平年間(729〜749年)に聖武天皇の御願により僧行基が草創したと伝わります。弘法大師空海もこの寺で修行したといいます。
 その後、寺は衰退しましたが、永万元年(1165年)に高野山の阿観僧正が後白河法皇とその妹、八条女院の帰依を受け、金堂などの現存の伽藍が造られ再興しました。八条女院は真如親王筆の弘法大師御影を高野山から当山御影堂に移し、女性が弘法大師と縁を結ぶ霊場となり、以来、女人高野と呼ばれ栄えることになったといいます。
 南北朝時代には南朝方の後村上帝が正平9(1354)年から6年間行在所とされています。国宝も多くあり、金堂・多宝塔などは国の重文となっている古刹です。訪問した日は金堂などが修理中でしたので写真は10年前の2005年に訪問したときのものです。
 大スギは大阪府の天然記念物に指定されており、樹齢500年以上と推定され、当寺院では「千年杉」と呼んでいます。地上8mほどで2つの枝に分かられ、さらに2m上方で2枝に分かれています。石段の途中の傾斜地にあり、写しにくい大スギです。
(HP管理者)

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No.1059