(大阪府高槻市) 更新:2007年4月(4)
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出灰素盞鳴神社のカツラ
高槻市の北部・出灰(いずりは)の素盞鳴(すさのお)神社境内に「出灰素盞鳴神社のカツラ」はあります。
出灰素盞鳴神社のカツラ
カツラは、幹周/7.50m、樹高/30m。元は京都府の天然記念物でしたが、1957年の合併で樫田地区は大阪府高槻市になったため、最近になって大阪府の天然記念物になりました。
出灰素盞鳴神社のカツラ 出灰素盞鳴神社のカツラ

(左上)神木とされているカツラと素盞鳴神社。

(上)神社境内から見たカツラ。
  根元には川からの水が引かれていました。

(左下)素盞鳴神社の説明板
出灰素盞鳴神社・説明板
名称 : 出灰素盞鳴神社のカツラ
所在地 : 大阪府高槻市大字出灰小字堂の前 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2006/6/3 出灰素盞鳴神社マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (H14年1月19日指定)
アクセス : JR京都線・高槻駅から市営バスに乗り「出灰」下車徒歩10分。
大阪府の天然記念物に指定されている「出灰素盞鳴神社のカツラ」へは、高槻菖蒲園に行く途中で立ち寄りました。高槻菖蒲園の花菖蒲は、2006年が厳冬であったため、いつもなら咲き始める菖蒲がまだほとんど咲いていませんでした。
 素盞鳴命(すさのおのみこと)を祀る素盞鳴神社の鳥居横に神木のカツラがあります。素盞鳴神社の創始は不明ですが、本殿前の灯籠の年号などから江戸中期の元禄年間頃と推定されています。
 根元にはカツラの木にはよくあるように水が流れていました。このカツラは最近府の天然記念物に指定されましたが、かっては京都府の天然記念物でした。以前この地区は京都府南桑田郡樫田村といいましたが、1958年4月に府を越えて高槻市と合併し、京都府から大阪府に所属替えになった珍しい地区です。
 出灰は「いずりは」と読みますが難読地名です。かって石灰が産出したのでこの名が付いたそう。「いずるはい」が訛ったものと考えられています。
(HP管理者)

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