阿保神社の楠  (大阪府松原市) 更新:2009年1月(2)
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阿保神社の楠
環境省の巨樹・巨木林DBによれば、幹周/4.85m、樹高/20m。天然記念物の指定はありません。根の張りが特徴です。
阿保神社の楠
大きく周に張り巡らした根張りが特徴です。
阿保神社の楠 阿保神社
 ●(上)阿保神社本殿。

 ●(左)神木の楠を神社の下から写しました。
名称 : 阿保神社の楠
所在地 : 大阪府松原市阿保5-4-19 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2008/2/16 阿保神社マップ
指定 : なし
アクセス : 近鉄大阪線・河内松原駅から北に約1km、徒歩約15分。
河内松原駅から北に、かなり入り組んだ所に阿保(あぼ)神社はありました。大クスは本殿の裏手にあり、しめ縄のかかったクスが最も太く、大きな根の張りが特徴です。場所が狭くてなかなか全体を写す事が出来ませんでした。
 阿保神社は菅原道真を祀っていますが、阿保(あぼ)という地名は、平安時代初期、「阿保親王」が住んでいた事にちなんでつけられたということです。阿保親王は平城天皇の子で、伊勢物語の作者・在原業平(ありはらのなりひら)の父親でもあります。また、弘仁元年(810年)、「薬子の変」に連座し太宰府に「大宰員外帥」という菅原道真と同じ処分がなされましたが、14年後に都に戻されました。ところがまたまた「承和の変」に関係してしまい、直後に亡くなってしまいました。松原市での阿保親王伝説が市のウエブサイトに掲載されています。
(HP管理者)

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