(京都府亀岡市) | ●更新:2020年11月(2) |
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●冊子「亀岡の名木」によれば、幹周/4. 63m、樹高/23m。 | |
●エノキの前には何号地蔵と呼ばれる十一体のお地蔵さんが祀られています。 | |
●お地蔵様の祠の後になっていて、写しにくい位置にあります。 | |
●道を挟んで右側が南郷池です。 | |
●南郷池にまで大きく枝を伸ばしています。 | |
● | 名称 : 南郷池畔のエノキ | |
● | 所在地 : 京都府亀岡市南郷町5-1付近 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2020/10/6 | |
● | 指定 : 亀岡の名木 | |
● | アクセス : JR山陰本殿・亀岡駅から南西に350m、徒歩5分。 【車】京都縦貫道・亀岡ICから東に2.4km。すぐ北にある西友に駐車しました。 | |
● | 亀山城の外堀である南郷池の畔にあるエノキの巨木です。亀岡の名木に選定されており、その説明板がありました。南郷池に大きく枝を伸ばしており、昔から「南郷地蔵」と呼ばれる十一体の地蔵尊と共に信仰を集めてきました。 亀山城は明智光秀が丹波統治の拠点として天正6年(1578年)に築城し、その後、慶長15年(1610年)岡部長盛の時代に城郭城下町が完成しました。明治維新での廃藩置県の後、明治11年(1878年)廃城になりました。その後、大正8年(1919年)に宗教法人・大本教が買い取り、石垣などを再築し今に至っています。地名は明治2年(1869年)三重県亀山市と紛らわしいため亀山から亀岡へと改称されました。 近くには「雑水川堤のエノキ」や「保津橋西袂のサイカチ」があります。 (HP管理者) |
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No.2132 | ||