(京都府舞鶴市) 更新:2012年1月(5)
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金剛院の千年ガヤ
カヤの前にある説明によれば、幹周/5.3m、樹高/22m、樹齢/1000年以上
千年ガヤとカイドウの花
千年ガヤの根元付近には秋海棠(シュウカイドウ)がいっぱい咲いていました。
金剛院の千年ガヤ
千年ガヤを見上げた写真。
金剛院の千年ガヤ 金剛院三重塔
千年ガヤの全体写真。 三重塔があり、背後の石段を登ると本堂があります。
金剛院三重塔
川を挟んで公園になっており、三重塔が朝日に映えていました。紅葉の時期はすばらしいだろうな。
石仏と花
千年ガヤだけでなく、たまには花も撮らないと。
名称 : 金剛院の千年ガヤ
所在地 : 舞鶴市鹿原(かわら)595 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/10/10 金剛院マップ
指定 : 舞鶴市指定天然記念物 (S52年2月17日指定)
      京都の自然200選
アクセス : JR小浜線・松尾寺駅から徒歩20分。 【車】舞鶴若狭自動車道・東舞鶴ICから北東に約5km。駐車場あり。
金剛院は正式には鹿原山金剛院(慈恩寺)といい、真言宗東寺派の寺院で、三重塔は国の重文に指定されています。寺伝によれば、天長六年(829年)平城天皇第三皇子・高岳親王(たかおかしんのう)が創建し、カヤはそのときに植えられたと伝えます。
 高岳親王は薬子の変に連座して皇太子の座を追われたという悲運の皇子。その後出家し真如と称し弘法大師・空海の弟子として修行し、高齢で唐に渡ったものの、さらに仏教を学ぶために天竺行きを試みましたがその途中で行方不明となったと伝わります。
 金剛院は、山腹に本堂・鐘楼・雲山閣、山裾に室町期の三重塔(国重文)などの建物があり、周辺は、古くから社叢林としてよく保存され、豊かな自然が残されてきたところから京都府歴史的自然環境保全地域に指定されています。特に秋の紅葉の名所として多くの観光客で賑わいます。
 千年ガヤは、カヤとしては京都府内随一の巨木であり、京都の自然200選に選ばれています。金剛院は花の寺としても有名で、周辺は大変整備がされており、ゆっくりと花を見て回ることができます。訪問した日は秋海棠(しゅうかいどう)が満開でした。
 国道27号線から金剛院への道路沿いには「鹿原神社の前頭ケヤキ」や「奉行杉」がありますのでついでに訪ねては。
(HP管理者)

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(矢作神社の大銀杏) (金剛院の奉行杉)
     
京都府 カ ヤ 新日本名木100選
     
No.513