（京都市右京区）

●更新：2018年4月(12)

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●常照皇寺の左近の桜。　京都御所から株分けしたといわれます。

●【左近の桜】九重桜の北側に植えられており、幹周もあり巨木でもあります。

●【左近の桜】

●【左近の桜】

●【九重桜】もう葉が大分出てきましたが、それでも可憐な花を咲かせていました。（別掲）

●【御車返しの桜】まだ五分咲きでしたが、一重に八重が混じる珍しい桜です。（別掲）

●	名称　：　常照皇寺の左近の桜
●	所在地　：　京都市右京区京北井戸町丸山14-6	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/4/5
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　JR京都駅からJRバスで「周山」で乗換し、京北ふるさとバス「山国御陵前」下車、北に徒歩約10分。　【車】京都市内から国道162号で周山方面に進み、ウッディ京北前交差点を右折し、国道477号を7.3km。駐車場があります。
●	2016年に2度にわたり常照皇寺の桜を訪問しました。最初の時は九重桜の満開時に、2度目は御車返の桜が満開時に。ところが二度共に左近の桜は未開花と葉桜で、花はほとんど見ることができませんでした。（九重桜・御車返しの桜） 　そこで今回は「福徳寺のかすみ桜」と合わせて左近の桜を訪問しました。でも九重桜も御車返の桜も今回は咲いており、桜の開花時期は難しいものです。 　常照皇寺は、光厳（こうごん）法皇によって貞治（じょうじ）元年（1362年）に開かれ、歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺で、現在は臨済宗天竜寺派に属する禅宗寺院です。 （HP管理者）

（福徳寺のかすみ桜）		（魚ヶ渕の枝垂れ桜）
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No.1587