(京都府亀岡市) 更新:2016年12月(20)
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出雲神社の二股大スギ
書籍「亀岡の名木」によれば、東幹周(左側)/4.8m、西幹周/4.3m、根元周/6.37m、樹高/36m。
出雲神社の二股大スギ
実測値は、東幹周/5.17m、西幹周/4.62m、地上1mでの幹周/9.11m。
出雲神社の二股大スギ
二股大スギの背後には大岩があり、磐座祭祀という最古の神社形式といわれます。
出雲神社の二股大スギ
二股大スギは非常に樹高もあります。
出雲神社社殿 出雲神社社殿
出雲神社の大岩 出雲神社大岩
出雲神社由緒 出雲神社
 由緒
名称 : 出雲神社の二股大スギ
所在地 : 京都府亀岡市本梅町平松西山6 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/10/20 出雲神社マップ
指定 : 亀岡の名木
アクセス : JR山陰本線・千代川駅から京阪京都バス「広野」行きに乗り、「本梅小学校前」で下車、北に200m、徒歩5分。 【車】京都縦貫道・大井ICから府道407号を南に1.8km、右折し1.4km西に進み国道372号を2.7km、湯ノ花温泉(能勢・川西方面の表示あり)で左折、府道731号を2km、右折し150m。
出雲神社は本梅小学校の裏にあり、鳥居を入るとすぐ左手に二股の大スギがあります。大スギの背後には大岩がドーンと居座っており、この大岩が磐座祭祀という古代からの神社形式であることは明らかです。大岩が信仰対象であることは、途中で切れていましたが、しめ縄が巻かれていることでも分かります。
 由緒書きでは、天正年間(1573-92年)に大己貴命(大国主命)を祭神として社殿を建立したとあります。その後の明智光秀の兵火に遭い、古文書などは焼失しています。また、明治以前は出雲大明神と称していたといいます。
 大岩の傍に「二股大スギ」はあり、明らかに2本の杉の融着によるもので、「夫婦杉」とも呼ばれています。地上1mでの幹周を測定すると9m以上もありました。勿論1本の直幹のスギに比べると迫力には欠けますが、大スギの魅力は十分にありました。
 すぐ近くには次回紹介する「加舎神社のカゴノキ」があります。
(HP管理者)

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No.1378