(京都府亀岡市) | ●更新:2017年1月(2) |
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●書籍「亀岡の名木」によれば、根周/6. 50m、樹高/18m。 | |
●参道の石橋の袂にコウヤマキはあります。 | |
●根元から右に1本太い支幹が伸びています。 | |
●支幹は倒れているみたいですが? 落雷のために幹が裂けてこうなったとのこと。 | |
● | 名称 : 法常寺のコウヤマキ | |
● | 所在地 : 京都府亀岡市畑野町千ヶ畑藤垣内1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2016/10/20 | |
● | 指定 : 亀岡の名木 | |
● | アクセス : JR山陰本線・千代川駅から京阪京都バス「広野」行きに乗り「千ヶ畑」で下車して北に250m、徒歩5分。 【車】京都縦貫道・大井ICから府道407号を南に1.8km、右折し1.4km西に進み国道372号を2.7km、湯ノ花温泉(能勢・川西方面の表示あり)で左折、府道731号を6.7km。法常寺の案内板のある三叉路を右に上がると200mほどの所に駐車場があります。 | |
● | 駐車場からお寺に向かい山道を登っていくと、寺院の建物が見えはじめたらすぐ右手にコウヤマキの巨樹があります。 法常寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、江戸時代の寛永9年(1632年)、一絲文守(いっしぶんしゅ・仏頂国師)が都のわずらわしさを避けて、25歳でこの地に入り、桐江庵という草庵を結んだことに始まります。後水尾天皇の勅願寺であり、歴代皇室、近衛家などの崇敬を受けました。 仏殿は市の文化財に、庭は府の名勝にそれぞれ指定されています。ただし拝観には予約が必要とのこと。 コウヤマキは谷川に架かる石橋の袂にあり、過去の落雷により幹が裂けて現在の形になったとのことです。根元で大きく2本に分岐していました。すぐ近くには「千ヶ畑八幡宮のモミ」があります。 (HP管理者) |
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(加舎神社のカゴノキ) | (千ヶ畑八幡宮のモミ) | |
■ 京都府 | ■ コウヤマキ | ■ 新日本名木100選 |
No.1380 | ||