(京都府舞鶴市)
(ひおいけひめ) 更新:2016年2月(19)
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日尾池姫神社のケヤキ
鳥居左のケヤキの巨樹は、環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.21m、樹高/29m。
日尾池姫神社のケヤキ
「舞鶴市のケヤキ」の前頭に選ばれています。駒札では幹周4.14m、実測値/4.53m。
日尾池姫神社のムクノキ
神社の前に並ぶ3本のムクノキの巨木。ちょうど落ち葉のお掃除中でした。
日尾池姫神社のムクノキ
3本のムクノキの中で最も太い木で、幹周/5.82m。双幹の幹の1本は切られています。
日尾池姫神社のムクノキ
この写真も上と同じムクノキです。
日尾池姫神社のムクノキ
3本の内で2番目に太いムクノキで、幹周/4.72m。
日尾池姫神社のムクノキ
このムクノキは境内にあり、幹周/6.03mでした。板根が発達しています。
日尾池姫神社 日尾池姫神社
 社殿
前頭ケヤキ ムクノキ葉
前頭ケヤキの駒札。大分かすれています。  ●ムクノキの葉
名称 : 日尾池姫神社のケヤキ・ムクノキ
所在地 : 京都府舞鶴市与保呂1261 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/11/12 日尾池姫神社マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 【車】舞鶴若狭道・舞鶴東ICから東に100mで右折し舞鶴若狭道に沿った道路を1.8km、三叉路を左折し県道487号を1.6km。県道沿いに神社があり、駐車スペースがあります。
日尾池姫神社は県道487号と与保呂川のに面しており、境内入り口の道路上に3本のムクノキの巨樹が立っています。環境省巨樹巨木林DBではケヤキとなっていますがムクノキが正しいようです。(葉っぱを掲載しています。)
 鳥居の左側の境内にも板根が発達したムクノキがあります。境内に入り参道を進むと左手にケヤキの巨樹があり、木の前には「市の木 ケヤキ 前頭 幹周4.14m 舞鶴市」と書かれた駒札が立っています。舞鶴市では市の木に指定したケヤキに太いものから順に「横綱・大関・関脇・小結」と名付けており、このケヤキは前頭です。
 日尾池姫神社は日尾神社とも呼ばれる旧村社で、ご祭神は天日尾神、国日尾神、天月尾神、国月尾神の四柱。当神社は「蛇切岩」伝説で有名ですが、結構長いお話なのでリンクしておきます。美しい少女「おまつ」は大蛇に化けてしまい、洪水で流され岩にぶつかって三つに切れるのですが、頭部は奥の村の日尾神社に、胴は行永の橋付近の堂田神社に、尻尾は大森神社に祭りました。そして大蛇の当たって切れた岩を蛇切岩といい、岩の近くには蛇切岩神社を建てました。不思議なことに四つの神社の境内には松が一本もないそうです。
 日尾池姫神社の社叢ではムクノキが大きいのですが、ケヤキなどその他の樹木も多く茂り、穏やかな鎮守の森を形成しています。与保呂川上流には与保呂水源地があり、明治33年に舞鶴軍港に水道水を供給するためにできた水道施設があります。現在も舞鶴市民の上水道として使用されています。春には日尾池姫神社あたりからはじまる与保呂川堤防の桜並木が有名で、河口まで約6kmにわたり続きます。
(HP管理者)

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No.1178