（京都市左京区）

●更新：2020年8月(4）

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●環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/5. 65m、樹高/20m。 幹周実測値/6. 07m
●江文神社の方のお話では、幹は空洞になっているとのこと。
●ケヤキの前に小祠には、祭神として八坂皇大神を祀ります。
●主幹が途中で折れているのが分かります。
●江文神社御旅所の鳥居とケヤキ	●江文神社御旅所碑

●	名称　：　江文神社御旅所のケヤキ
●	所在地　：　京都市左京区大原戸寺町2	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/6/21
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　京阪電鉄・出町柳駅から京都バスに乗り「花尻橋」で下車し北に50m。
●	江文神社は「江文神社の大杉」で紹介していますが、大原郷八ヶ村の惣鎮守社だそうです。江文神社の御旅所は、国道367号線（鯖街道）の高野川に架かる花尻橋のたもと「花尻の森」にあります。この御旅所にはヤブ椿が群生していて、春は椿の名所としても知られています。 　また昔ばなし、「乙が森、おつう伝説」のゆかりの場所として知られており、そのおつうが身投げしたと伝わる女郎淵が、花尻橋の架かる辺りの大原川（高野川）だといいます。 　御旅所のケヤキの前には小祠があります。ケヤキは主幹が途中で折れており痛みが激しいようです。神社の方のお話では幹は空洞になっているとのこと。神社鳥居前の国道は、観光名所が多くある大原方面に行く車で大変な交通量でした。 （HP管理者）

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No.2098