(京都市左京区) 更新:2007年11月(5)
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峰定寺のコウヤマキ
京都市最北部の名刹・峰定寺の仁王門前にあるコウヤマキ(高野槙)の巨木です。幹周/3.82m、樹高/20m。
峰定寺のコウヤマキ 峰定寺のコウヤマキ
峰定寺のコウヤマキ

(左上)寺谷川にかかる橋から見た
  コウヤマキと仁王門。

(右上)仁王門とコウヤマキ。

(左)主幹の折れた部分に屋根を
  被せたコウヤマキ。
 (花背八桝町)
春日神社のイチョウ 春日神社のイチョウ
花脊から大悲山口の間にある「春日神社のイチョウ」。  大イチョウは、幹周/4.87m、樹高/38m。
名称 : 峰定寺のコウヤマキ
所在地 : 京都市左京区花脊原地町772 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2007/4/28 峰定寺マップ
指定 : なし
アクセス : 京阪電車・出町柳から「広河原」行き(京都バス:1日4〜5往復)に乗り、「大悲山口」(1時間40分かかる)で下車し、さらに徒歩30分
ゴールデンウィーク連休の初日、貴船神社(相生杉とカツラを紹介)から車で芹生(せりょう)峠を越えて花脊(はなせ)から広河原の峰定寺(ぶじょうじ)を訪ねました。お寺の受付でカメラなど荷物はすべて置いて、杖と袋を持ってにわかに修験道の行者に変身し、急な坂道を大悲山中腹の本堂(重文)に登ります。丁度正午でしたが観光客は誰もいません。途中には大杉(幹周/5.32m)がありますが、カメラを受付へ置いてきているので写真は撮れませんでした。(仁王門から先は撮影禁止です。)
 大悲山(だいひざん)・峰定寺は、大峰熊野の修業者・観空上人が鳥羽法皇の帰依を受けて、久寿元年(1154年)に創建された修験道の寺院です。大悲山本堂は清水寺本堂のような舞台懸崖造りで仁王門とともに室町時代前期の建築です。
 コウヤマキには「神木」との表示があり、折れた主幹には覆いの小屋根がつけられています。すごい山奥なのですが、お寺の駐車場の前には高級料亭が何軒かあります。この山深い修験道のお寺には何か不似合いな感じですが。さてほんの30分ほどのつかの間の短い修験道の体験を終えて、ここから徒歩約20分かけ次回紹介する「大悲山の三本杉」に向かいます。
 車で来る途中、小集落・八桝町の道路沿いに「春日神社のイチョウ」がありました。まだ若葉も見られませんが幹周5m近い巨木です。京都バス「春日社前」停留所のすぐそばにあります。
(HP管理者)

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No.97