(滋賀県長浜市 更新:2010年6月(1)
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天女の衣掛柳
淡海の巨木資料館によれば、幹周/3.9m、樹高/18.0m、樹齢/150年。地上すぐに二又に分かれています。
天女の衣掛柳
樹種はマルバヤナギ(アカメヤナギ)で、シダレヤナギとは異なり枝垂れていません。
天女の衣掛柳と北陸本線の列車
運良く「天女の衣掛柳」の後方を北陸本線の特急・しらさぎ1号(683系)が通過中をパチリ。
天女の衣掛柳
すぐそばを県道が通っており、右側には余呉湖の穏やかな湖面がみえます。
天女の衣掛柳説明板



ヤナギのすぐそばに立つ「天女の衣掛柳」の説明板。
名称 : 天女の衣掛柳
所在地 : 滋賀県長浜市余呉町川並 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2010/5/8 天女の衣掛柳マップ
指定 : なし
アクセス : JR北陸本線・余呉駅下車、徒歩5分。
穏やかな余呉湖のほとり、県道33号線に沿って大きく枝を広げています。樹種はマルバヤナギ(アカメヤナギともいいます)で、滋賀県では最大のヤナギの巨木。このヤナギには天女伝説が伝わっており、その内容が説明板にも書かれていました。
 余呉湖の天女伝説は、『近江国風土記逸文』のなかに見られます。説明板には「往古、天の八乙女が白鳥となって此の所に舞い降り、柳の木に羽衣をかけて水浴中伊香刀美という人が白犬を使って天女の羽衣をかくした。天女は羽衣が無くては天に帰れず仕方なく伊香刀美の妻となって二男二女を生んだ。その子孫が伊香地方を開発した祖と伝えられる。」とあります。
 また別説も紹介されており、生まれた子供は菅原道真となったとの伝説もあります。柳の右側には北野神社跡の石碑がありますが、現在北野神社は川並集落に移されています。撮影中にまんよく北陸本線の特急が柳の後方を通過しました。急いでシャッタースピードを上げて撮ったのが上の写真です。
(HP管理者)

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No.354