(滋賀県東近江市) | ●更新:2019年10月(15) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 10m、樹高/24m、樹齢/推定500年。 幹周実測値/5. 71m。 | |
●瘤だらけのケヤキの巨樹で、「瘤の欅」、「癌封じの欅」とされています。 | |
●瘤が各所にあり、ゴツゴツとした樹肌が素晴らしい。 | |
●これは拝殿向かって左前にあるケヤキの巨樹。幹周実測値/5. 00m。 | |
●これも上と同じケヤキです。瘤が1箇所見られますが、直幹のすらりとしたケヤキです。 | |
●建部神社の由緒 | |
●建部神社の拝殿と本殿。 | |
●瘤の欅の標識。 | ●癌封じの欅の立札。 |
● | 名称 : 建部神社のケヤキ | |
● | 所在地 : 滋賀県東近江市五個荘伊野部町475 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/9/25 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】名神高速・八日市ICから国道421号を北西に3km、「野々宮町」を右折し県道13号→53号を北に2km、左折し1.1km。 | |
● | 建部神社は、祭神として大己貴命、事代主神、日本武尊、稲依別王を祀ります。式内社で近江国一宮である建部神社の元宮とされます。 社伝によれば、古く第6代孝安天皇の御代に、近江国神崎郡千種嶽に大己貴命、事代主神を祀ったことに始まります。景行天皇46年稲依別王と御父日本武尊の神霊を大神と共に千種嶽に合祀し近江一の宮建部大明神と称し建部の氏神と定められました。 白鳳4年天武天皇の御代に稲依別王の曽孫建部連安麿神勅により栗田郡勢多に移し、称徳天皇の神護景雲2年に至り建部にある遠裔子孫その神徳を敬慕し箕作山の麓に神殿を建立し建部新宮と号し建部の荘17ヶ村の氏神として神社創立したとあります。 建部神社境内には数本のケヤキの巨木があり、本殿横には、十数個のコブを持つ樹齢約500 年といわれる大ケヤキがあります。「瘤の欅」「癌封じの欅」とも呼ばれています。 (HP管理者) |
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No.1970 | ||