権現の杉

　（滋賀県長浜市）

●更新：2008年11月(11)

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●佐波加刀神（さわかと）社の境内にある「権現の杉」。環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/6. 50m、樹高/35m。

●権現の杉の後方には「薬師堂」と「八幡宮」があります。「権現」の名が大杉についたのは神仏混淆のためかと。

●結構大きな杉の巨樹ですが、天然記念物の指定はありません。


●右に八幡宮、左に薬師堂	●佐波加刀神社の入口にある鳥居。

●	名称　：　権現の杉
●	所在地　：　滋賀県長浜市木之本町川合1277	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2008/9/20
●	指定　：　なし
●	アクセス： JR北陸本線・木ノ本駅から湖国バスで「川合」下車、徒歩3分。　【車】北陸道・木之本ICから東に国道8号→国道303号を4km、左折し600m。
●	「権現の杉」は佐波加刀（さわかと）神社の境内にあります。佐波加刀神社は延喜式にも記された古い神社で、第９代開化天皇の皇子・日子坐王（ひこいますおう）とその７人の御子たちを祀ります。　川合の集落から高時川の鉄橋をわたり、まっすぐに行くと神社入り口に達します。緩やかな石段を上れば拝殿を持った本殿に着きます。その左手に「権現の杉」がそびえ、「滋賀県の名木」と記した石碑が大杉の前に立っています。（HP管理者）