(三重県熊野市) | ●更新:2018年8月(7) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7. 20m、樹高/28m。 大クスの根の上にイヌマキの木が。 | |
●大クスの根の部分。大変な根元をしています。 | |
●本殿に登る石段の左に斜面に沿って大クスがあります。 | |
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●徳司神社の横にある「子安の宮」のクスノキ。突起物にしめ縄が。 | |
●幹周5m以上はあろうかという大クスですが、環境省巨樹巨木林DBにはありません。 | |
●徳司神社本殿 | |
●徳司神社社叢説明板 |
● | 名称 : 徳司神社の大クス | |
● | 所在地 : 三重県熊野市新鹿町309 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/5/16 | |
● | 指定 : 三重県指定天然記念物 (樹叢 S16年3月7日指定) | |
● | アクセス : JR紀勢本線・新鹿駅から300m。 【車】熊野尾鷲道路・熊野新鹿ICから県道737号を東に1km、右折し国道311号を南に300m。駐車場あり。 | |
● | リアス式海岸の新鹿湾に面して徳司神社があります。祭神は、天御中主尊。創祀は、宝永の津波に古記録をことごとく流失したためわからないそうです。国道311号に面しており、背後には紀勢本線が走ります。 社叢は三重県の天然記念物に指定されていますが、何といってもハイライトは本殿前にドーンと居座る大クスです。斜面に沿って聳えており、根元は大変迫力があます。幹周7.2mといっても根元がこのように広がる状況で、本当の幹周はどこを測れば良いのか迷います。 境内の端っこに「子安の宮」という小祠があり、背後には幹周5m以上はある大クスがありました。根元に突起がありしめ縄がされていたので、これが子安の宮の起源かと。 (HP管理者) |
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No.1672 | ||