(三重県紀宝町) 更新:2016年1月(14)
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相野谷神社のイチイガシ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 30m、樹高/30m。
相野谷神社のイチイガシ
イチイガシの樹肌が白っぽく感じます。
相野谷神社のイチイガシ
相野谷神社のイチイガシ
根元には玉石が。
相野谷神社のイチイガシ 相野谷神社のナギ
イチイガシの全景 ナギの古木
名称 : 相野谷神社のイチイガシ
所在地 : 三重県南牟婁郡紀宝町大里1627 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/10/19 相野谷神社マップ
指定 : 指定なし
アクセス : JR紀勢本線・新宮駅から紀宝町コミュニティバス相野谷線で「大里」下車、北に約200m、徒歩約5分。 【車】国道42号線・成川交差点から県道35号を北に約7.5km、大里で左折し200m。
相野谷神社の創立年代は不明ですが、往古熊野速玉大社より伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)の二神を当地に勧請したのが始めとされます。江戸時代は「五社の宮」と呼んでいましたが、後に大里神社と改称されましたが、明治42年の神社合祀令により近辺の13社を合祀し相野谷神社と改称しました。
 境内には大きな切り株があり、かっては巨樹の森があったのでしょうが、現在はイチイガシの巨樹が1本だけが目立ちます。それでもナギの古木がありました。近くには「引作の大クス」があります。
(HP管理者)

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(引作の大クス) (神内神社のホルトノキ・クス)
     
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No.1147