(三重県伊賀市) 更新:2016年11月(2)
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岡八幡宮のイチイガシ
環境省巨樹巨木林DBに登録がなくデータがないのですが、目分量で幹周/約3m、樹高/約25m。
岡八幡宮のイチイガシ
樹肌が白いので日光によるコントラストが強く出てしまいます。
岡八幡宮のスギ
本殿への石段下から見ると左右にスギの巨樹が並んでいます。
岡八幡宮のスギ
これは本殿右前のスギですが、双幹の西支幹が切られています。幹周実測値/6. 62m(東幹は幹周4. 2m)。
岡八幡宮社殿とスギ
岡八幡宮の拝殿と社殿左前にあるスギの巨樹です。賽銭箱のすぐ側の杉は切られています。
岡八幡宮のスダジイ
駐車場の隅にあるスダジイ(と思います)の巨樹。株立ちですが、株周は7.75mありました。
岡八幡宮のスダジイ
駐車場の広場では、勇壮な流鏑馬神事が執り行われています。
イチイガシ説明板
イチイガシの説明板
尺殿明神(山の神)
本殿の左手には尺殿明神と呼ばれる祠があって、山の神が祀られています。
尺殿明神説明板
尺殿明神の説明板で、白樫村の開拓者夫婦を祀ります。
名称 : 岡八幡宮のイチイガシ・スギ
所在地 : 三重県伊賀市白樫3638 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/9/10 岡八幡宮マップ
指定 : 伊賀市指定天然記念物 (S53年1月25日指定)
アクセス : 【車】名阪国道・白樫ICから北に300m、白樫交差点を左折、200m行き右折、すぐに右折し400m。駐車場があります。
イチイガシについては、市の天然記念物指定の説明板にも、環境省巨樹巨木林DBにも幹周などのデータがありません。目分量の幹周で書いています。
 岡八幡宮は誉田別尊(応神天皇)などを祀ります。神社の創始については、「源頼朝は、文治5年(1189年)6月、奥州平泉の藤原泰衡追討の院宣を得て、鎌倉・鶴が岡八幡宮に参拝し、戦勝を祈願しました。そして全国平定した暁には鶴が岡八幡宮の末社を一州一社移すことを誓いました。まず伊賀国にとの神意を受けて、建久元年(1190年)に勧請された神社です。」とあります。
 社名の「岡八幡」は、鶴が岡八幡宮の末社を示す略称です。ところが頼朝の没後その計画は中止され、岡八幡宮が最初で最後の末社となってしまいました。
 本殿横には「尺殿明神(山の神)」があり、景行天皇の時代、伊賀の開拓を命ぜられた伊賀津彦、伊香津姫はこの宮の森に辿り着き、大山祇の神を祀り、祠を建てて開拓に励んだのが白樫村の始まりとのこと。伊賀津彦・伊香津姫を伊賀開祖の神(尺殿明神)として祀っています。
 拝殿前には3本の大杉がありますが、1本は切られ、1本は双幹の片方が切られています。双幹のスギは1本として測定すると6.62mでした。また駐車場にはスダジイ(たぶん)の巨樹もあります。この駐車場の広場では、流鏑馬(やぶさめ)神事が行われます。
(HP管理者)

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(於々奈気神社の大クス) (御曹子社のスダジイ)
     
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No.1340