(三重県桑名市) 更新:2016年2月(14)
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野志里神社の大楠
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.47m、樹高/22m。
野志里神社の大楠
天然記念物の指定はありませんが、なかなかの巨樹です。
野志里神社の大楠
大楠は「伊勢神宮御旧跡野代の宮」の石碑の背後にあります。
野志里神社の大楠
野志里神社由緒 野志里神社
 由緒
野志里神社社殿 野志里神社
 社殿
名称 : 野志里神社の大楠
所在地 : 三重県桑名市多度町下野代3073 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/11/1 野志里神社マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 養老鉄道・下野代駅から北に400m、徒歩8分。 【車】東名阪道・桑名北ICから北に国道258号を約4km、下野代北交差点を左折し500m。
野志里(のじり)神社は養老鉄道養老線の東側の沿線沿いにあります。大楠は社殿の道を挟んだ道路脇に立っており、クスノキの前には「伊勢神宮御旧跡野志里の宮」の石碑が建っています。
 社伝によれば、神社は第11代天皇・垂仁天皇の御代の創始と伝えています。 『倭姫命世紀』(やまとひめのみことせいき)によれば、垂仁天皇の皇女・倭姫命が、天照大神を奉じて安住の地を求めて伊賀・近江・美濃・尾張などの各地を御巡幸の途中、この伊勢国の野代の里に御還御されたと伝えられています。そして4年後に占いにより現在の伊勢市宇治の地にお移りになり、神殿を整え、皇大神宮として奉祀することになったそうです。
 平安時代の「延喜式神名帳」にも記載されており、由緒ある古社の一つに数えられており、主祭神は天照大神です。古い歴史を持つ神社ですが、社殿は神明造のごく小さいものでした。由緒に出てくる『倭姫命世紀』については、三重県明和町にある「斎宮博物館」のHPに紹介されてるように、伊勢神宮誕生の「物語」であって、古事記や日本書紀のような歴史資料ではないようです。
(HP管理者)

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