(三重県多気郡多気町) 更新:2014年7月(19)
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西村廣休宅跡のフウ樹
ネットでの情報によれば、幹周/3m、樹高/19m。
西村廣休宅跡のフウ樹
この地は西村廣休宅跡の薬草園があったとされます。
西村廣休宅跡のフウ樹
フウの樹の葉 フウの葉
フウ樹の説明板 説明板
名称 : 西村廣休宅跡のフウ樹
所在地 : 三重県多気郡多気町相可491 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/5/2 西村廣休宅跡マップ
指定 : 三重県指定天然記念物 (S12年11月18日指定)
アクセス : JR紀勢本線・相可駅から約500m、徒歩15分。
「フウ」はマンサク科の落葉高木で、台湾や中国南部に自生します。日本には江戸時代中期の享保年間に渡来したといわれ、漢字ではカエデと同じ「楓」と書きますが、カエデは別種です。
 江戸時代の相可(あいか)の豪商・大和屋11代の西村廣休(ひろよし:1816-89)は本草学者で、邸宅内に薬園を設けて二千種近い植物を栽培し研究していたといいます。フウ樹は樹枝から油を採取し、中国では薬用とされていました。花期は4月ごろで球形の花を咲かせ、秋にはクリのいがのように見える2.5〜3.5センチの実を付けます。
 推定樹齢約200年のこのフウ樹は、昭和12年県の天然記念物に指定され、また植物園跡は平成6年に町の史跡に指定されました。当サイトではもう1本徳島県小松島市の「櫛渕のフウ」も紹介しています。
(HP管理者)

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