（三重県松阪市）

●更新：2022年4月(1）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 15m、樹高/18m。 幹周実測値/5. 41m。

●天気が良すぎてコントラストが強く出てしまいました。

●枝が四方八方に伸びています。

●参道脇のスダジイ。後方に鳥居が見えます。

●中原神社拝殿。

●	名称　：　中原神社のスダジイ
●	所在地　：　三重県松阪市嬉野津屋城町1290-1	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/11/16
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　近鉄山田線・伊勢中原駅から西に700m、徒歩13分。　【車】伊勢道・一志嬉野ICから県道67号を南に1.7km、「野田橋南」を左折し県道30号→580号を東に2.8km、右折し1.2km。近くの広場に駐車しました。
●	由緒書きによれば、「当社は昔、龍王神社と呼ばれ、須可村・須賀領村、津屋城村の共祭祀であった。明治41年（1908年）に至り、中原全域の各神社を合祀して中原神社と称し、豊玉彦命他７社を祭る。」とあります。創始については不詳です。 　神社は初潮街道に面しており、里人のみでなく旅人たちにも「灯籠の森」「鶴の宮」として親しまれてきました。大晦日の夜には、神々の化身である火の玉が上空を舞うという話が伝わっています。 　スダジイの巨樹は、神社拝殿に至る参道脇にあり、スダジイにはよく見られる凹凸のある主幹をしています。境内には他にもクロガネモチなどの巨木も見られます。 （HP管理者）

（香良洲公園のクロマツ）		（松阪第一小学校のラクウショウ）
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No.2221