● |
名称 : 長島神社のクスノキ |
|
● |
所在地 : 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区長島1406-1 |
○地図リンク提供:マピオン |
● |
撮影日 : 2016/3/30 |
|
● |
指定 : 三重県指定天然記念物 (S38年9月12日指定;社叢) |
● |
アクセス : JR紀勢本線・紀伊長島駅から約1.6km、徒歩約20分。 【車】紀勢道・紀伊長島ICから国道422号を南東に0.6km、東長島南交差点を右折し国道42号を1.5km。長島トンネルを出たらすぐに左折し350m。駐車場があります。 |
● |
長島神社の祭神は武速須佐之男命など。神社の創始については明らかではないのですが、社名や鎮座地については古来から現在まで変わらずに存続してきたと伝えられています。神社社殿は伊勢神宮と同じように20年毎に造り替えられます。「御造営祭」と呼ばれるお祭は、5月と11月の2回に分けられ、5月のものは「御木曳」と呼ばれます。前回のお祭りは平成23年でした。
大クスは神社参道の左手にあり、長い年月を経た証拠である深い縦しわが入り、その樹瘤は「安らかに眠る赤ん坊の寝顔」のように見えると言われています。うーん、どちらかというと、おじいさんの皺にも見えるなー。かなり急な斜面に生育しており、環境省巨樹巨木林DBの幹周はどこを測ったのかな。
(HP管理者) |
|