(三重県津市) | ●更新:2021年2月(18) |
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●環境省巨樹巨木林DBには登録がありません。 実測値/4. 37m(地上1mで測定)、樹高/約15m(目視)。 | |
●道路の反対側から写しました。地上1.2mほどで2幹に分岐しています。 | |
●道路と用水路の間の狭い土手にエノキはありました。枝についている丸い塊は宿り木。 | |
●とにかくびっくりしたのはヤドリギの多さです。 | |
●エノキにはたくさんのヤドリギが着生しています。 | |
●神納町のエノキの葉です。エノキで間違いないですね。 |
● | 名称 : 神納町のエノキ | |
● | 所在地 : 三重県津市神納町1-28 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2020/11/16 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】伊勢道・津ICから県道42号を南東に1.7km、右折し南に500m、右折し150m。近くのスーパーに駐車しました。 | |
● | 旧伊賀街道沿いにあるエノキの巨木で、地上1.2m程で2幹に分岐しています。特徴は何といっても宿り木の多さでしょうか。エノキの葉よりも多い感じがします。 後日の確認のためにエノキの葉の写真を写しておきました。ちなみに、ヤドリギ(宿り木)とは、樹木の上の方に丸く鳥の巣のような形状で寄生する植物です。正確には半寄生植物で、半分くらいは宿主となった樹木から水分と養分をもらうけど、残り半分くらいは自分でも光合成をするという植物です。 宿り木は、ビャクダン科ヤドリギ属の植物で、宿主の害になっているのかというと、冬には鳥にとっては貴重な実をつけるので、一概には決められないようです。 (HP管理者) |
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(櫛形小学校のダイオウショウ) | (旧県立博物館のセンペル セコイア・メタセコイア) |
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No.2218 | ||