(三重県伊勢市) 更新:2016年5月(10)
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弥栄のマツ
現地説明板によれば、幹周/3.44m、樹高/約9.5m、樹齢/約400年。
弥栄のマツ
右の鳥居が日保見山八幡宮。枝は多くの支柱に支えられています。
弥栄のマツ
保護のためにコモが巻かれています。
弥栄のマツ
古木らしく着生植物が多く見られます。
日保見山八幡宮 日保見山八幡宮
弥栄のマツ説明板 弥栄のマツ
 説明板
名称 : 弥栄のマツ 種類 : クロマツ
所在地 : 三重県伊勢市大湊町786 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/12/8 弥栄のマツ マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 近鉄・伊勢市又はJR伊勢市から「大湊」行きで「八幡宮前」下車、北に100m。 【車】伊勢道・伊勢ICから国道23号を北に5km、新開北交差点を右折し、県道748号を北に3km行き左折し150mです。隣に公民館の駐車場があります。
大湊町は宮川と五十鈴川河口の間にできた三角州の出島です。県道の橋で繋がっているので、島という感じはありませんが、かってここ大湊は豊臣秀吉の頃から木造船の造船業で有名だった地で、秀吉が朝鮮出兵に使った日本丸を建造するなど、伝統ある造船のまちとして栄えました。でも今はその面影はありません。
 弥栄(いやさか)のマツの樹齢は約400年とされており、本能寺の変(天正10年・1582年)の時、徳川家康の危機を救ったとされる大湊出身の廻船問屋・角屋七郎次郎秀持邸にあった松を移植したものと伝えられています。
 「弥栄のマツ」は日保見山(ひほみやま)八幡宮前の広場にあり、大きく枝を四方に広げています。日保見山八幡宮は、古くから大湊の産土神として尊崇されてきた神社で、創始は不明ですが、後陽成天皇(在位1588〜1611)御親筆の額が残されており、創始はそれ以前とされています。
 弥栄のマツは、傘松形の美しい形をしており、地元の方々が大切に守ってきた、貴重な松の木です。松の木の巨樹がどんどんマツクイムシの害により枯れてきていていますので、ますます貴重になってきています。 
(HP管理者)

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No.1228