(三重県いなべ市) 更新:2016年2月(10)
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宝林寺のコウヨウザン
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 16m、樹高/20m。
宝林寺のコウヨウザン
コウヨウザンは中国南部、台湾が原産のスギの仲間で、日本語で「広葉杉」と書きます。
宝林寺のコウヨウザン
全国でもコウヨウザンとしては5指に入る巨樹です。
宝林寺のコウヨウザン
名称 : 宝林寺のコウヨウザン
所在地 : 三重県いなべ市北勢町東貝野2491 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2015/11/1 宝林寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 【車】東名阪道・桑名ICから北西に国道421号→県道5号を約11.5km、東貝野口交差点を右折し4km。
宝林寺は「宝林禅寺」ともいい、臨済宗妙心寺派の寺院です。養老山脈の西の麓(ふもと)、とはいってもずいぶん山に入ります。コウヨウザンは本堂前に独立木として立っており、幹周4.16mはコウヨウザンとしては全国でも稀な巨樹です。
 スギ科の樹木らしく真っ直ぐに立っており、樹高もあり非常に見栄えがします。環境省巨樹巨木林DBによると、福島県須賀川市の「永泉寺のコウヨウザン」に次ぐ、日本では2番目のコウヨウザンの巨樹となっています。ただ、DBに登録がないものの幹周6.5mと称している「大神神社のコウヨウザン」(栃木県栃木市)もあり、順番は決めにくいようです。
 コウヨウザンは、江戸時代後期に中国から持ち込まれたとされ、寺社の境内などに植栽されたのが始まりといわれています。中国で「杉木」というとこのコウヨウザンを指します。北勢町史によれば、このコウヨウザンは元禄年間に片山幸右衛門が霊木として寄進したものといわれています。
 ここから南に行くと「皷薬師堂のケヤキ」や「南中津原の大カヤ」や「寝ガヤ」があります。
(HP管理者)

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