(三重県松阪市) 更新:2014年7月(15)
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朝田寺のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.80m、樹高/15m。
朝田寺のクスノキ
右に山門左に本堂、手前には鐘楼があります。向こうにはシイの大木も見えます。
朝田寺のクスノキ
牡丹・芍薬で有名なお寺ですが、時期が過ぎていました。
朝田寺のクスノキ
朝田寺本堂 慶安5年(1652年)
 建立の本堂
 (市文化財)
名称 : 朝田寺のクスノキ
所在地 : 三重県松阪市朝田町427 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/5/2 朝田寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 近鉄・東松阪駅から徒歩30分。 【車】伊勢道・松阪ICから20分。国道42号「朝田寺北」交差点を東に折れ、200m程で左折し200m行くと正面に朝田寺があります。駐車場があります。
朝田寺といえば、「朝田の地蔵さん」として、また美しい庭園に咲くぼたんや芍薬が有名なお寺で、本尊の地蔵菩薩は重要文化財です。現在は天台宗の寺院ですが、元は曹洞宗、さらにその前は真言宗でした。
 お寺の縁起によれば、練公長者(ねりきみのちょうじゃ)という豪族がこの地に住み地蔵菩薩を信仰していましたが、大同2年(807年)、弘法大師空海が伊勢参宮のみぎり長者宅を訪れ、長者が保管していた霊材で地蔵菩薩を彫られました。これが今の本尊・地蔵菩薩であるといわれています。
 クスノキは境内中央にそびえており、四方に枝を広げていました。牡丹は残念ながらもう開花期は終わっていました。
 「わしが死んだら かけておくれよ朝田の地蔵へ」と謡われるように、この地方では葬儀がすむと「道開け供養」と称して地蔵菩薩に故人の冥福を祈る風習があるそうです。その際、故人の着ていた衣類を本堂の天井に掛けられ供養するそうです。
(HP管理者)

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No.823