(愛知県新城市) 更新:2019年11月(18)
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須山のイヌツゲ
環境省巨樹巨木林DBには登録なし。「新城・設楽の巨木・名木」によれば、幹周/約1. 2m、樹高/約5m。
須山のイヌツゲ
樹齢数百年と推定されていますが、根元は見えませんね。
須山のイヌツゲ
もとは2株ありましたが、枯れてしまって1株になったそうです。
須山のイヌツゲ
根元には多くの石仏が置かれています。善福寺の参道に当たるからでしょうか。
イヌツゲの葉
イヌツゲの葉。ツゲに似ているので「イヌツゲ」と付けたようです。
イヌツゲの樹名板 詳しい説明板はなし。樹名板のみでした。
名称 : 須山のイヌツゲ 樹種 : イヌツゲ
所在地 :  愛知県新城市作手清岳下畑23 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2019/10/6 須山のイヌツゲ マップ
指定 : 新城市指定天然記念物 (S29年2月5日指定)
アクセス : 【車】新東名高速・新城ICから国道151号を西に5.3km、「杉山北」を右折し国道301号を北西に15.7km、「道の駅つくで手作り村」を左折し県道37号を西に500m、右折し150m。車は100m先の善福寺の駐車場に駐めました。
「須山のイヌツゲ」は善福寺参道の途中にあります。「須山」は地名です。推定樹齢は数百年というイヌツゲの巨木で、もとは2株ありましたが、枯れて1株だけになってしまったとか。普通には巨樹ではないでしょうが、大きくならないイヌツゲだからこのぐらいの大きさでも件の天然記念物になっています。
 「イヌツゲ(犬黄楊)」は、日本全土の山野に見られるモチノキ科モチノキ属の常緑低木です。もっとも普通に見られる植木の一つで、民家の垣根などに多く用いられます。
 ツゲ科のツゲ(=ホンツゲ)に似ていますが、ツゲとは全く別の種類の樹木です。ツゲよりも材木としての価値が劣るため「下等」という意味の「イヌ」が付けられたといいます。ツゲとイヌツゲのはっきりとした違いは、ツゲは葉を対生するが、イヌツゲは互生であること。
 イヌツゲは、環境省巨樹巨木林DBに2件報告があり。埼玉県秩父郡皆野町の「平草のイヌツゲ」が幹周2.45m、山梨県山梨市のものが幹周1.30mです。
 すぐ近くには「善福寺のボダイジュ」と「雲龍ガシ」があります。
(HP管理者)

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No.1993