(名古屋市熱田区) 更新:2017年3月(12)
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金山神社のイチョウ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/3.81m、樹高/25m。 幹周実測値/4.06m。
金山神社のイチョウ
金山神社のイチョウ
イチョウの周囲の地面は、落下した葉っぱで黄色くなっています。
金山神社のイチョウ
金山神社のイチョウ
金山神社拝殿とイチョウの木。
名称 : 金山神社のイチョウ
所在地 : 名古屋市熱田区金山町1-16-19 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/11/28 金山神社マップ
指定 : 名古屋市指定保存樹
アクセス : JR・名古屋市営地下鉄・金山駅から南に約300m、徒歩5分。
JR、名鉄、地下鉄の駅がある金山駅から南に300mほど行くと金山神社があります。ちょうどイチョウの黄葉が見頃でした。一大ターミナル駅である「金山」の地名の由来となった神社です。祭神は金山彦命を主神としており、天目一命(あめのまひとつのみこと)など鍛冶鋳造(かじ・ちゅうぞう)の祖神を祀ります。
 神社地は熱田神宮修理の鍛冶職であった尾崎氏宅跡で、尾張鍛冶の発祥地とされます。600年ほど前の応永年間(1394〜1427年)に、尾崎善光が御分霊を勧請して創建したことに始まるといいます。
 イチョウは拝殿横にあり、名古屋市の保存樹に指定されています。幹周4mほどで、取り立てて巨樹と呼べるほどではありませんが、黄葉が美しいイチョウでした。南に行くと「高座結御子神社のクス」があります。
(HP管理者)

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(西脇町大樟) (高座結御子神社のクス)
     
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No.1430